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クリニックについて

書籍紹介

三番町ごきげんクリニック院長 澤登雅一の著書 
「細胞から「毒」が逃げ出す生き方 ─ キレーション身体革命」

三番町ごきげんクリニック院長 澤登雅一の著書「細胞から「毒」が逃げ出す生き方 ─ キレーション身体革命」

澤登雅一の3冊目の著書「細胞から「毒」が逃げ出す生き方 ─ キレーション身体革命」が2013年1月28日に刊行されました。

「病名のつかない症状」や「原因不明の不調」、ありませんか?
本書の中では身体にとって有害なものを積極的に「出して」健康になる方法をご紹介しています。特に、有害ミネラル(重金属)の蓄積によって心身の健康が害されているということに焦点をあて、有害なものを「身体に貯めない」、「体外に出す」方法を指南します。

「日本人には、欧米人と比べて10倍以上の水銀が身体に溜まっている」という事実、また「好んでよく食べているもの」に慢性的な体調不良の原因がひそんでいる(遅発型フードアレルギー)ことが多いという事実。あまり知られていないのではないでしょうか。これらの知られざる「毒」を完全に避けることが難しい現代社会を健康に生き抜くために、必要な知恵を伝授する新しい健康本です。

<出版社からのコメント>

世にある健康法は、「なにかをするもの」「食べるもの」ばかりです。しかし、身体に毒になるもの、特に「有害ミネラル(重金属)」の蓄積によって健康が害されている、という事実に多くの人が気づいていません。いくら健康を求めたところで、体内に阻害要因があれば、なれるはずがありません。特に日本人は、世界的に見ても体内水銀量が多く、身体の健康のみならず、さまざまな精神疾患の原因ともなっています。
本書では、アンチエイジング医療にたずさわる著者が、医学的療法から家庭でできる生活習慣、食生活、運動改善法まで、重金属を中心に体内の毒を排出し、マイナスの健康度をプラスマイナスゼロにするための方法論をやさしく教示します。

細胞から「毒」が逃げ出す生き方 ─ キレーション身体革命』目次

第1章 病院は人々を「健康」にしたか?
治療→ウェルネス→アンチエイジング
病気にならないようにする時代
人間の身体を支配する「2つの時計」
身体内側からの「アンチエイジング」
人間ドックの限界
不足は補い、余分は排出する
第2章 人生100年時代を生き抜く健康学
「長生きする準備」が必要な時代に!
がんは究極の老化現象
老化を遺伝子レベルで考える
老化のペースを遅らせるポイント
カロリーコントロールの罠
過度にカロリーを減らすよりも運動を
GOKIGEN people live longer
アンチエイジングに必要なこと
健康にもコーチを!
第3章 正体不明の体調不良は「有害ミネラル」が原因だった
日本人は全員、水銀過剰状態!
有害ミネラルの恐怖は身近なところに
水銀の健康被害研究はまだまだ
子どもほど大きな影響
魚によってちがう水銀の蓄積量
魚を食べるときは、青魚中心
体内は「椅子取りゲーム」
第4章 究極の毒出し健康法・キレーション
鉛中毒の治療から始まったキレーション
有害ミネラル蓄積の検査方法
キレート剤は点滴か経口で
古くて新しい水銀排出剤
有害ミネラル蓄積の症状
キレーション療法で原因不明の苦痛を脱出
必須ミネラルの補充が必要
キレーション療法は動脈硬化にも有効
第5章 知られざるフードアレルギー
自分に合う食べ物、合わない食べ物
遅発型フードアレルギー
「好きな食べ物」が危ない?!
アンチエイジングとコーチング
アレルギーと免疫反応の根は同じ
清潔は病気
アレルギー現象のメカニズム
免疫の司令塔は「腸」
アレルギーに効く「ビタミンD」
ビタミンDは紫外線がつくる
健康のため、日光を過度に避けない
サプリメントを有効活用する
アレルギーに役立つサプリメント
第6章 家庭で実践する「毒出し健康法」
「腸の環境」を整えよう
腸内細菌はバランスが大事
腸内環境悪化のサイン
乳酸菌が生きているかは大きな問題ではない
水分補給が大事
「こむらがえり」の原因も水分不足
肝臓での解毒メカニズム
肝臓の解毒機能を助ける食生活
食生活を工夫する=よいミネラルを摂る
適切な運動を日常生活に取り入れる
病気にならない身体をつくる



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