ビタミンDは、紫外線にあたることで体内で作られるビタミンです。
その働きは、骨の健康、骨粗しょう症の予防の面ではよく知られていますが、そのほかにもさまざまな効果が期待され、近年多くの研究が進んでいる今、まさに注目のビタミンです。
免疫機能に働きかけることも分かってきており、私たちの身体にとって不可欠なビタミンなのですが、日本人の約半数はビタミンD不足であると推定する調査結果が出されています。
近年の論文発表では、次のような症状に対する効果も期待されています。
- インフルエンザ対策
- 筋肉の質の改善、転倒の予防
- 血圧、心疾患
- 月経前症候群
- 結腸がん
日光の照射時間が短くなり、インフルエンザが流行る季節になる前に、ビタミンDの有効性について学んでみませんか。オリジナルサプリメントを開発した院長 澤登雅一が、詳しくお話します。
- 日 時
- 2012年10月3日(水) 18:30-20:00 (18:00〜受付開始)
- 会 場
- コーチ・ホール
千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル3階(→ MAP) - 内 容
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・ビタミンDとは? ・ビタミンDに期待できる効果 ・ビタミンDの効果的な摂り方 ・ビタミンDと栄養バランス - 参加費
- 無料
- 申込締切
- 9月28日(金)